神戸ルミナリエ2016の混雑を避ける方法、空いているおすすめの時間帯

ルミナリエは毎年圧倒されるほどの人の行列が出来ていて歩くだけでも大変という状況が生まれています。こんなに行列に並ばないといけないんだったらちょっとしんどいなと感じてしまったり、来年は来るのやめておこうかなとならないためにも人混みが苦手な方にとって耳寄りな情報をお伝えします。

ルミナリエをゆったり見るには

ルミナリエは毎年混雑しているのが現状です、それは変わりません2016年も大差はないです。ただ毎年ルミナリエに行っていて感覚的になんですが徐々に来場者の数は確実に減ってきているんではないかなと感じています。それは募金の金額がなかなか集まりにくくなっていることからうかがえます。

全盛の時代からすると混雑具合は多少はマシにはなっていますがそれでも人が多い。ただ人が多いのを避けれる時間帯や日程というのは存在します。

2015年のルミナリエの来場者数

2016年のルミナリエの来場者数を予測するうえで2015年の入場者数をチェックしていきましょう。

  • 12月4日(金)晴れ 21万人
  • 12月5日(土)晴れ 51万人
  • 12月6日(日)曇り 39万人
  • 12月7日(月)晴れ 26万人
  • 12月8日(火)晴れ 24万人
  • 12月9日(水)晴れ 26万人
  • 12月10日(木)雨 15万人
  • 12月11日(金)曇り時々雨 24万人
  • 12月12日(土)曇り 55万人
  • 12月13日(日)晴れ 40万人

 

土日は避けるは基本

やはり混雑を出来るだけ避けたいのなら平日での来場がベストです。また開催終了に近づくにつれて来場者が増えていく傾向にありますので開催直後の平日が狙い目になります。

おすすめの時間帯

一度ルミナリエの混雑を見てしまった人はいつ行ってもこれだけ混んでいるのかと想像をしてしまいがちですがそうではありません。比較的ゆったりと見れる時間帯というのがあります。

一番込み合うのは点灯シーン。光が一気に灯るのを見たいがために多くの人が点灯時間に訪れます。ですので点灯時間をさけて遅めの時間帯にいけば混雑を避けることが出来ます。

20時半などの遅めの時間帯であれば、イルミネーションをゆったりと見ながら歩くことも出来ます。足が不自由な方やお年寄りでも無理なく歩きながら鑑賞することが出来ると思います。

天気が崩れた時

天気が悪い日は来場者が減る傾向にあります。雨が降ったりすると別の日にしようかという気分になりやすいですよね。それはルミナリエでも例外ではないようです。雨が降ったらある意味狙い目なんです。雨が降ったら逆にヤッターって喜ばないといけないです。ですが土日は雨が降っても込み具合はさほど変わりなく大混雑していますので要注意です。

結論

平日の天気が悪いひで20時半などの遅めの時間帯での来場が最も混雑を避けるのにおすすめの時間帯になります。どうしても点灯シーンを見たいという人は混雑を避けることは出来ませんが、別に見なくてもいいよ。という方は参考にしてみてください。

 

点灯シーンばかりに注目がよく行っていますが消灯シーンもそれなりに趣があっていいものなんですよ。皆が注目をしていない時を見計らって楽しんでみてください。

 

この予想は過去のデータを参照に予想したものになります。外れた場合でも一切の責任は負えませんのでご了承ください。参考までにご覧頂ければと思います。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。