神戸の地元民のみぞ知る隠れた穴場の海辺スポット

 

明石海峡を望む舞子の浜は夏場は海水浴客で大いに賑わいを見せます。特に土日なんかは人がどっさりと溢れかえっていてゆっくりと海を眺めてくつろぎたいなと思っている人にとっては人の多さはちょっと嫌になるかもしれません。

 

須磨の海ももちろん例にもれませんので多くの人でにぎわいます。夏の海は好きだけれどもあんまりにぎわっていないほうがいいな。

 

ゆっくり本でも見ながら海を眺めていたいなって思う人も多いはずです。そんな人の願望を叶える海が舞子にはあります。それも地元の人しか知りえない海です。

 

あまりにもひっそりと出現するので見つかりたくないオーラを醸し出しているかのようです。ゲームをやっていると隠しステージなんかがありますがそれと似たような感覚。

場所

img_2160

JR舞子駅から徒歩で3分ほど。舞子駅からかなり近いんですが目立ちません(笑)駅から近いから目立つと考えている人もいるかもしれませんが観光客とかは絶対に見つけることは出来ないでしょう。

実際こんな感じ

img_2163

見るからに隠れた名所って感じでしょ(笑)細く長い道が続いていった後に広がるのは明石海峡と広々とした海。

img_2164 img_2165

波の音に耳を澄ませるほど静寂が漂っています。時々船が通ってぽっぽーと汽笛を鳴らしながら過ぎていくのを見て自由をかみしめるなど。自分の世界に浸る事も容易に可能です。

他の海に比べると利用している人の人数がめちゃくちゃ少ないのでゴミで散らかりまくっている汚い海という感じではありません。

波打ち際にビニール袋や空き缶が漂っている所って正直冷めてしまいます。(笑)

 

インターネットが普及した今でもまだまだ世には出回っていない検索しても出てこない事ってあります。その一つがこの海です。

 

この海知ってる~。こんな海があったの?とかこんな海もあるんだよっていうのがありましたら情報提供お願いいたします。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。