神戸を代表するケンミン食品のケンミン焼ビーフンがギネス世界記録に認定された

新型コロナウイルスによる外出自粛でなんだか暗いニュースが多い中、明るいニュースが入ってきました。神戸が誇る食品メーカーであるケンミン食品の【ケンミン焼きビーフン】がギネス世界記録に認定を受けました。パチパチパチ。

ケンミン食品とは

2020年3月7日に創業70年を迎えた神戸を代表する会社のケンミン食品。1950年に創業された会社で主に麺類を生産しています。ケンミンの焼きビーフンは主力商品で神戸っ子は知っていることでしょう。

台湾出身の高村健民氏が創業者で神戸にビーフンを根付かせ今では全国の食卓に運ばれ皆を笑顔にしている会社です。

建民食品の会社理念は「皆様(民)の健康(健)のために」

食卓を美味しくそして健康にを願う会社理念を持つケンミン食品の焼きビーフンは今の外出自粛の中で家で自炊する人にとって手軽に美味しく作れるので嬉しい商品ですね。

ビーフン以外にもアジアの食文化を日本に広めるのが創業当初からのケンミン食品の想い。ケンミン食品によってビーフンという言葉が日本に広まり定着、また今後同社から新たな食文化が発信される日もくるのではないでしょうか。

ギネスに認定された【ケンミン焼きビーフン】

最も長く販売されている焼きビーフンブランドとしてギネス世界記録に認定されました。世界販売年間1500万食も達成しており日本のみならず世界にもケンミンビーフンは親しまれているよう。【ケンミン焼きビーフン】は2020年で発売から60周年を迎えます。59年間販売をしているので生まれたときにはすでにケンミンの焼きビーフンが誕生していた人が多いでしょう。そう思うと凄い歴史ですね。

ケンミンの焼きビーフンを食べてみる

ということでケンミンの焼きビーフンが食べたくなったので買いに行ってきます。

ケンミンビーフンと言えばこのパッケージ

鶏だし醤油味を買ってきました。昔ながらの味ってことだから懐かしい味なんだろう。

2つ買ってきました。

用意したのはこの野菜。

人参、椎茸、もやし、青ネギを用意しました。

あと豚肉も入れます。肉好きだからね。

フライパンにごま油をしいて豚肉を炒める。ほんでもってビーフン乗せてから野菜も乗せてその後お水を入れて蓋をして中火で3分。

完成

調理時間は10分くらいでした。あっちゅうまです

実食

一口食べて・・・・・・なつかしい~この味。ってなった。小さいときに母親に作ってもらったビーフンそのままでした。

当時はビーフンってどういう風に作ってるか分からなかったんだけどこんなに簡単でなおかつ美味しいなんて最高です。

味わいも塩加減がちょうど良い。いっぱい食べれます。野菜をたっぷり入れたので2袋で3人前くらいの量が出来た。今日は朝昼晩3食ビーフンになりそうです。

神戸に根付くケンミン食品ギネス記録おめでとうございます。

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