いくつかある阪急電車あるあるの中でもかなり多くの方から共感を貰えるあるあるがあります。まぁタイトルにある通りなんですが(笑)
注目してもらいたいのは阪急電車の座席の背もたれのシートの部分ですね、このシートってやけに触り心地が気持ちいいんですよね~。ツルツルしていますし、きめが細かい。指でなぞるとなぞった部分だけ他の部分よりも色が濃くなって模様が描けるんですよ(笑)
そのことを学習してから幼少の時は阪急電車に乗ると背もたれの方向に向かって座って指で絵を描いていました。まるで気分は画家でしたよ、なんせアホでしたのでね!
それにしてもこの阪急電車の座席のシートってなんでこんなにも気持ちいいのでしょうか?ちょっと座席の生地が気になってきたので補足として説明します。
数多くある電車の座席の生地の中で阪急電車が一番高級な記事を使用しているという噂さえあります。これはあながち間違いとは言えないと思います。
阪急電車のシート生地は非常に人気があり、多くの人から触り心地がいいと評判が高いです。このシート生地を使ったティッシュケースや座布団を販売したとたんすぐに売り切れる現象が起きていますので需要は高いです。座布団の値段は1万円で販売をされていました。
座布団で1万円というのはさすがに高すぎやしないかと思いましたが生地の値段自体が高いというのがこの価格の原因であるという事を公式の阪急電車のツイッターで発信していました。
電車のシート生地を使った座布団が1万円もするのか!?
という声が聞こえてきそうですが、「純粋に材料費が高いんです」と聞いております。☆阪急電鉄も参加!2016年 第23回 鉄道フェスティバル(東京・日比谷公園)情報
→ https://t.co/mkAiWGDOfc pic.twitter.com/LN1wTb1Gc6— 阪急電鉄【公式】 (@hankyu_ex) 2016年9月27日
これを購入できた人は指で絵を描きまくれますね(^^♪
ティッシュケースを販売していた際に商品説明の欄には
座席の生地に採用されている丈夫なアンゴラ山羊素材で作られています
と書かれていましたので現在も変わらないのでしたらアンゴラ山羊の素材で作られているでしょう。なんにせよとても高級な素材で作られているという事は体感からも分かりますしね(^^♪
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